当組合の奥村元代表が、10月3日に筑波大学 大学会館で行われたTsukuba Global Science Week(TGSW) 2024, Session 2-3 “Challenge of materials science toward solutions for global environmental problems”(地球環境問題解決に向けた物質科学の挑戦)にて、プレナリー講演を行いました。
TGSWは、筑波研究学園都市を拠点とする国立の研究機関や海外の協定校を含め、世界の研究者との交流の場として筑波大学が開催しているもので、今年で13回目を迎えています。2-3セッションでは、「地球環境問題の解決を目指した物質科学の進展を俯瞰した上で、光電変換、パワーエレクトロニクス、などの各分野における研究開発の現状について本学を中心とした国際共同研究の成果を交えつつ紹介する。」とのことで、そのプレナリー講演として、
"Strategy & Solution of Energy Problem by SiC Power Electronics
-- how to develop relevant materials and devices –”
のタイトルで講演を行いました。